top of page
詰め替え用水筒

なかみだけ?

 

はじまりは、

マイボトルでした。

2019年6月、海洋プラスチック汚染、脱プラ、

世界的な課題解決の一つとして

ボトルトというアプリがスタートしました。

レジ袋の有料化、マイバッグは定着しました

​テイクアウトの使い捨てプラスチックもどんどん有料になっていくでしょう

それに対するエコグッズはたくさんあります

マイバッグ、マイはし ----

こと、マイボトルに関して言えば、面倒?重い?でもみんなでがんばろう!?

​そんな運動はずっと前から続いています。

フィルズはマイボトル運動ではありません

家からお茶や水をボトルに入れて、

外で空になったらペットボトルを買って、

というジレンマを解決するために

「もっと中身だけ販売」してくれる場所があるといいな、

という思いから生まれました

いまでもマイボトルをもっていけば使ってくれるカフェもたくさんあります

マイボトル運動ではなくて、それって実はすでに

「中身だけ」買っていること

フィルズの一つのこだわりは「容量」、

すべての商品がml単位で買えるようになっています

ちょっと視点と言葉を変えると、

「中身だけ」買える = 量り売り

パッケージフリー = ゼロウェイスト 

そう、フィルズはリフィルの概念をスイッチします。

お店にとっては、これまで

やってみたかったけどできなかった

「パッケージフリー」なエコなお店づくりを、

利用者の方にはもっと

自分の容器をつかえて、環境にもやさしい。

そんなお店とお客様をつなぐ

プラットフォームです。

​マイボトル持参で30円引きーではなく

中身だけを買う、売るという発想に

変えてみませんか?

​そして、FILLSの考える「パッケージフリー」には

2つの思いがあります。

​"使い捨てのパッケージを減らすこと"

"持っていくパッケージの固定概念から自由になること"

​マイボトルなどの容器を持参すれば、世の中から使い捨て容器は削減できます。

さらに、

コーヒーを買いに行くのに水筒ではなくて、ガラスのふたつきカップは?

スープも持参したジャーやコンテナで買いに行けるとしたら?


 

持参する容器も自分でお気に入りを選べると楽しい。

​フィルズはリフィルでもリユースでもない、

「中身だけを買う」場所、

​パッケージフリーなお店とお客様をつなぐ、

あたらしいプラットフォームです。

​日本語の[MOTTAINAI]という言葉は、アフリカのワンガリ・マータリ氏が

提唱したことから世界中に浸透しました。

これからは

[NAKAMIDAKE] 

​​

​わたしたちは、これがライフスタイルを変える新発想と考えます。

​ここから、自然にプラスチックが減っていく世界を。

​買い手よし、売り手よし、世間良し、地球にもよし、

​フィルズは「四方良し」な社会を目指します。

bottom of page