エコを、再定義する
環境 - エコロジーを、
日々の経済活動 - エコノミーで循環させ、
「見える」をシェアする。
近年、ペットボトルをはじめ海洋プラスチックごみは世界規模の深刻な問題として危惧されています。
使い捨て容器の使⽤量を削減するために、数年前からマイボトル⽂化が推奨されていますが、
まだまだ普及率は低⽔準です。
この理由として「飲み終えて中⾝が空になったら、結局ペットボトルを購⼊してしまう」という矛盾が
起きていることを知りました。
また、飲⾷店においては紙ストローなど、プラスチック代替品の導⼊コストの負担が、
⼤きな懸念点となっていました。
街中どこでも中身を買うことができたら、マイボトル文化はもっとひろがるのではないか?
「マイボトル持参で30円引き」ではなく、
中身だけを買う、売るという発想に変えてみてはどうか?
買い手も売り手もみんながポジティブに取り組める
持続可能な仕組みが作れないか?
そんな疑問から生まれたのが、パッケージフリーで
生活者とお店を繋ぐ新たなプラットフォーム「Fills」です。
行動指針
日本語の[MOTTAINAI]という言葉は、アフリカのワンガリ・マータリ氏が
提唱したことから世界中に浸透しました。
これからは
[NAKAMIDAKE]
わたしたちは、これがライフスタイルを変える新発想と考えます。
ここから、自然にプラスチックが減っていく世界を。
買い手よし、売り手よし、世間良し、地球にもよし、
フィルズは「四方良し」な社会を目指します。
フィルズについて
パッケージフリーで
「おいしく」「お得」に
プラ問題を解決できるプラットフォーム
2021年のプラスチック新法施行にあわせて店舗にも、
企業にも、環境貢献度の発信と実行が求められていきます。
「パッケージフリー」
中身だけが買える量り売りを新しいショップ体験に変える
そんなお店を探せるアプリ Fillが、
テイクアウトの「使い捨て容器」プラスチック問題を
「おいしく」、「お得に」解決します。
社内の環境行動から
ソーシャルインパクト指数の
データアナリティクス
リテールからのカーボンニュートラル計測
2021年のプラスチック新法施行にあわせて店舗にも、
企業にも、環境貢献度の発信と実行が求められていきます。
FillsWebサービスを、社員食堂や直営・グループ店で活用することで
御社のソーシャルインパクトを可視化。
会社概要
会社名 株式会社フィルズ
代表者 代表取締役 福田 圭祐
事業内容 環境・社会と調和した脱炭素型で持続可能な経済モデル、
ライフスタイルへの変革を目指した
インターネット/デジタルテクノロジーを基本とする
ウェブサービスの開発、運用
所在地 横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 5
メール お問い合わせページフォーム
沿革
2018年
8月 ボトルト株式会社設立
2019年
6月 ドリンク専用事前決済プラットフォーム
「ボトルト」アプリリリース
代官山商店会にてサービス開始
2020年
3月 JR東日本グループ「JRフードサービス」と実証実験開始
小田急電鉄株式会社本社カフェで導入
6月 東京都「青山アクセラレーションプロプログラム(ASAC)
2021年
3月 環境省「環境スタートアップ大賞」優秀スタートアップ
4月/6月 J-KISS資金調達
7月 サーモス株式会社「THERMOS COFFEE TO GO」全店導入
サブスクサービス開始
12月 神奈川県横浜市に本社移転
2022年
3月 中身だけ売れる・買えるWEBアプリサービス
「フィルズ」へリブランディング、サービスリリース
6月 環境省「食とくらしのグリーンライフ・ポイント」採択
9月 神奈川県「ビジネスアクセラレーションかながわ」採択
10月 JTB株式会社と「新しい旅のスタイル」連携開始
2023年
3月 京セラ株式会社「CERAMUG」共創
「ビジネスアクセラレータかながわ」実証実験開始
慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究所
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート2040独立自尊プロジェクト
みなとみらいプロジェクト連携
三菱地所会社協力